数学
スポーツデータサイエンスのコンペ、インフォグラフィック部門で奨励賞
要点(監修AIの解説)
スポーツデータを図で「ひと目で伝わる形」にするインフォグラフィック。分析と表現を横断する数理リテラシー。
解説
大学生のチームが「スポーツデータサイエンスコンペティション」のインフォグラフィック部門で奨励賞に選ばれた。スポーツデータサイエンスとは、選手の動きや試合の記録を数値データとして集め、分析して戦術やトレーニングに生かす分野だ。
近年はセンサーや映像解析で膨大なデータが取れるようになり、「経験と勘」だけでなく「データに基づく判断」がスポーツを変えつつある。今回評価された「インフォグラフィック」は、複雑なデータを図やグラフで「ひと目で伝わる形」に翻訳する技術。どんなに優れた分析も、相手に伝わらなければ意味がない。
数字の山の中から「何が言いたいのか」を見抜き、それを効果的に見せる力は、統計とデザインの知識を横断する総合的な技能だ。データを「集める・分析する・伝える」という流れ全体が、これからの数理リテラシーになる。分析の正しさと、伝わりやすさは、どちらも欠かせない。