理科
約1600年前の超新星爆発跡に「星の赤ちゃんのゆりかご」を発見
要点(監修AIの解説)
アルマ望遠鏡が超新星残骸のそばで、生まれたての星を包む有機分子豊富な「ホットコア」を発見。
解説
新潟大学・岐阜大学・理化学研究所・京都大学の共同研究チームが、南米チリにあるアルマ望遠鏡を使い、約1600年前に重い星が爆発した領域(超新星残骸)のそばで、生まれたばかりの星を包む「ホットコア」と呼ばれる暖かい分子ガスのかたまりを発見した。ホットコアには多様な有機分子が含まれることが知られており、生命の材料になりうる分子が宇宙のどこでどうやってできるのかを調べる重要な手がかりになる。超新星爆発のすぐそばで新しい星が生まれている現場を直接とらえた点が貴重な発見とされている。
出典:www.riken.jp