数学
数学愛好家がAIと対話し、60年来の未解決問題を解明
要点(監修AIの解説)
数学愛好家がAIとの対話で60年来のエルデシュ問題を解明。テレンス・タオも検証に参加し論文化。
解説
2026年4月、高度な数学教育を受けていない23歳の数学愛好家リアム・プライス氏が、OpenAIの「GPT-5.4 Pro」と対話しながら、約60年間未解決だった数論の難問「エルデシュ問題1196」の解決に導いた。この問題は数学者エルデシュ・シャルコージ・セメレディが提起した、「どの数も他の数の約数にならない集合(原始集合)」の性質に関する予想。AIは伝統的な手法とは異なる、フォン・マンゴルト関数を使った独自のアプローチを示し、証明は数学的証明支援システム「Lean」で形式的に検証された。フィールズ賞受賞者のテレンス・タオ氏も検証に加わり、2026年5月にプライス氏やタオ氏を含む8名の共著論文としてarXivに公開された。
出典:www.sbbit.jp