理科
すばる望遠鏡が捉えた個性まるで違う"隣り合う銀河"NGC3504とNGC3512
要点(監修AIの解説)
すばる望遠鏡が撮影した性質の異なる銀河ペアNGC3504・3512
解説
すばる望遠鏡の超広視野カメラ「HSC」が、地球から約8000万光年離れた場所で見かけ上並んで見える2つの銀河、NGC3504とNGC3512を撮影した。NGC3504は中心を貫く棒状構造と、その周りを取り巻く明るいリング構造を持ち、通常の銀河よりずっと速いペースで新しい星を生み出す「スターバースト銀河」として知られる。一方のNGC3512は棒構造を持たない普通の渦巻銀河で、複雑に枝分かれした渦巻腕を広げている。同じように見えても内部の姿は大きく異なる、銀河の個性の豊かさを示す一枚となった。
出典:sorae.info