理科
宇宙誕生からわずか6.7億年!観測史上最古級のクエーサーが31個も発見された
要点(監修AIの解説)
宇宙誕生6.7億年後の最古級クエーサーを31個発見
解説
ヨーロッパの「ユークリッド」宇宙望遠鏡と、日本のすばる望遠鏡を含む地上の望遠鏡群が力を合わせ、初期の宇宙に存在する31個の新しいクエーサー(周囲の物質を勢いよく飲み込みながら明るく輝く超巨大ブラックホール)を発見した。このうち2天体は、宇宙が誕生してからまだ6億7000万年ほどしか経っていない時代のもので、これまでの最古記録を更新した。宇宙が生まれてすぐの時期に、なぜこれほど巨大なブラックホールが育つことができたのか、その謎を解く重要な手がかりになると期待されている。