理科
お湯の熱と電気を組み合わせて、アルコールをよりクリーンに酸化する新手法
要点(監修AIの解説)
電気と廃熱でアルコールをクリーンに酸化する新手法を開発。
解説
化学工業では、アルコールを酸化してアルデヒドやカルボン酸に変える反応が広く使われるが、従来は有害な酸化剤や高温高圧が必要だった。ドイツ・ルール大学ボーフムとマックス・プランク石炭研究所の研究チームは、コバルト酸化物触媒を使い、再生可能な電気と低温の廃熱を組み合わせてエチレングリコールを効率よく酸化する方法を開発した。温度や酸素の圧力を変えることで生成物を選び分けられ、環境負荷の少ない化学品製造につながると期待される。
出典:phys.org