情報
ソシオネクスト、最先端「1.4ナノ半導体」の開発に着手
要点(監修AIの解説)
ソシオネクストがAI向け最先端1.4ナノ半導体の開発に着手
解説
半導体設計を手がけるソシオネクストは2026年7月1日、最先端となる回路線幅1.4ナノメートルの半導体開発を始めると発表した。自社工場を持たない「ファブレス」企業のため、台湾のTSMCに生産を委託して技術検証を行う。これまでは2ナノメートルまでの設計が最先端だったが、AIサーバー向けの需要拡大を見込んでさらに微細な回路に挑む。回路線幅が細いほど同じ面積により多くのトランジスタを詰め込め、計算性能と省電力性が上がる。AIブームによって「より速く、より少ない電力で動く半導体」への要求がどんどん高まっていることが背景にある。