情報
経産省、AIロボット1000万台導入の国家戦略を発表
要点(監修AIの解説)
経産省が2040年までにAIロボット1000万台導入の国家戦略を発表
解説
経済産業省は2026年7月1日、AIを搭載して自律的に動くロボット「フィジカルAI」を2040年までに18分野で1000万台導入する国家目標を打ち出した。対象は工場だけでなく、飲食・食品製造・医療・介護など人手不足が深刻な分野にも広がる。政府は今後5年間で最大1兆円規模を投じ、ソフトバンクやソニーなどの企業連合が国産AIモデルの開発を担う。これまでのAIは主に画面の中でチャットに答えるだけだったが、フィジカルAIはカメラやセンサーで現実世界を認識し、実際に体を動かして作業する点が違う。少子高齢化が進む日本にとって、労働力不足を補う切り札として期待されている。