社会
2026年上半期の出生数は34万2,068人で前年より0.8%増。死亡は6.9%減で、自然減は6万人縮んだ(厚労省速報)
要点(監修AIの解説)
厚生労働省が8月28日に公表した人口動態統計速報(2026年6月分)。1〜6月の累計は出生342,068人(前年比+0.8%)、死亡778,982人(−6.9%)、自然増減は−436,914人で前年の−497,538人から6万人縮小した。
解説
厚生労働省は2026年8月28日、人口動態統計速報の6月分を公表した。
6月単月の出生数は59,846人で、前年同月より1,545人(2.7%)多かった。死亡数は114,472人で1,308人(1.1%)少ない。出生から死亡を引いた自然増減は−54,626人。
1〜6月の累計で見ると、出生は342,068人で前年同期より2,788人(0.8%)増えた。死亡は778,982人で57,836人(6.9%)減った。自然増減は−436,914人で、前年同期の−497,538人より60,624人縮小した。婚姻は238,979組(+0.2%)、離婚は90,177組(−3.8%)。
2025年7月から2026年6月までの1年間では、出生708,597人(−0.2%)、死亡1,547,818人(−5.8%)、自然増減は−839,221人。婚姻は506,074組で前年より3.3%増えた。
読むときの注意が2つある。第一に、速報の数値は市区町村で作られた調査票の枚数で、日本にいる外国人と外国にいる日本人を含む。ニュースでよく見る「日本人の出生数」(月報概数・年報確定数)とは別の数字で、速報のほうが大きい。第二に、比較している前年の数値も速報値で、確定値ではない。
死亡が前年より大きく減っている理由は、この速報には書かれていない。