中学 / 助動詞 1 / 5

can / be able to — 〜できる

can / be able to — 〜できる

「〜できる」という能力や可能を表すのが canbe able to です。中学レベルでは can が中心で、be able to は補助的な役割で使います。

基本ルール

can は助動詞なので、後ろに動詞の原形を置きます(× I can plays → ○ I can play)。主語が3人称単数でも形は変わりません(× He cans → ○ He can)。否定は cannot / can't、疑問は Can + 主語 + 動詞の原形? の語順。能力(〜する力がある)だけでなく、許可(〜してもいい)や依頼(〜してくれませんか)の意味でも使われます。
be able to は be動詞 + able to + 動詞の原形 の形で、can と同じく能力を表します。違いは「未来や完了形と組み合わせられる」点です(will be able to / have been able to)。can は時制が現在と過去(could)しかありません。

📘 例文
She can speak three languages.(彼女は3か国語を話せる)
Can I use your pen?(ペンを借りてもいいですか)← 許可
Can you help me?(手伝ってくれますか)← 依頼
I will be able to drive next year.(来年運転できるようになる)← can は will と並べられないので be able to を使う

注意点

① 助動詞の後は必ず動詞の原形。三単現の s は不要、ing形や過去形もNG。「She can swims.」「He can swimming.」はすべて誤り。
② 「許可」「依頼」では can よりも Could / May のほうが丁寧。Could you help me?(手伝っていただけませんか)、May I use 〜?(〜を使ってもよろしいでしょうか)と覚えておく。
③ 過去の能力:「過去に〜できた」は could。「過去のあの時実際にやり遂げた」は was/were able to を使うことが多い:「I could swim when I was five.(5歳の時泳げた=能力)」「I was able to finish the race yesterday.(昨日レースを完走できた=実行)」。

💡 ポイント
  • can + 動詞の原形(三単現の s も不要)
  • 能力・許可・依頼の3つの意味
  • 否定 can't (cannot)、疑問 Can + 主語 + 原形?
  • 未来や完了形では be able to を使う
  • 丁寧形:Could you / May I

練習

  1. 「彼女はギターを弾けますか?— はい、弾けます」を英語で書きなさい。
  2. 「来年私は車を運転できるようになる」を英語で書きなさい(be able to を使って)。
  3. 誤りを正しなさい:He cans plays the piano.

このレッスンのQ&A

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