中学 / 比較 1 / 5

原級 — as ~ as の構文

原級 — as ~ as の構文

「同じくらい〜だ」と2つのものを比べて同程度であることを表すのが as 〜 as の構文です。これを「原級比較」または「同等比較」といいます。

基本ルール

形は「as + 形容詞/副詞の原級 + as 比較対象」。形容詞・副詞はそのままの形(原級)を使います。「A は B と同じくらい〜だ」という意味。
否定形「not as 〜 as / not so 〜 as」は「Aは Bほど〜ない」という意味になります。これは比較級「Aは Bより小さい」と同じ意味を別の角度から表現できる便利な形。
「〜倍」を表すには「twice as 〜 as(2倍)」「three times as 〜 as(3倍)」のように倍数表現を前につけます。

📘 例文
Tom is as tall as Ken.(トムはケンと同じくらい背が高い)
She can run as fast as her brother.(彼女は兄と同じくらい速く走れる)
This book is not as interesting as that one.(この本はあの本ほど面白くない)
This bag is twice as expensive as mine.(このカバンは私のカバンの2倍高い)

注意点

① 「as 〜 as」の中の形容詞・副詞は必ず原級。比較級にしてはいけない(× as taller as → ○ as tall as)。
② not as 〜 as と比較級の関係:「A is not as tall as B.」=「A is shorter than B.」= 「B is taller than A.」と書きかえられる。1つの状況を3通りで表現できる。
③ 副詞の場合:can run fast → as fast as / studies hard → as hard as。動詞を修飾する副詞も同じ as 〜 as 構文で使える。
④ 倍数 + as 〜 as:half as 〜 as(半分)、twice as 〜 as(2倍)、three times as 〜 as(3倍)、four times as 〜 as(4倍)。

💡 ポイント
  • as + 原級 + as + 比較対象 = 「同じくらい〜」
  • not as 〜 as = 「〜ほど…ない」
  • 副詞でも as 〜 as が使える
  • 倍数表現:twice / three times + as 〜 as
  • 原級は形を変えない(比較級にしない)

練習

  1. 「私の犬はあなたの犬と同じくらいかわいい」を英語で書きなさい。
  2. 「この問題はあの問題ほど難しくない」を not as 〜 as を使って書きなさい。
  3. 「彼女は私の3倍速く走れる」を英語で書きなさい。

このレッスンのQ&A

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