大学入試英語 総仕上げ
これまで学んだ全技術を統合し、大学入試英語の総仕上げを行います。試験当日に向けた戦略も含めて整理します。
基本ルール
領域別チェックリスト:
① 文法:
- 5文型・時制・受動態・準動詞(不定詞・動名詞・分詞)
- 関係詞・比較・仮定法
- 強調構文・倒置・否定
② 語彙:
- 中学・高校レベル基本語 3,000語
- 共通テスト頻出語 2,000語
- 二次試験向け難語 1,000語(合計 6,000 語)
- 句動詞・イディオム 500個
③ 読解:
- スキミング・スキャニング・精読の使い分け
- 段落構造・論旨把握
- 設問タイプ別攻略
④ 英作文:
- 和文英訳(直訳の罠回避、無生物主語活用)
- 自由英作文(PREP 法、4段落構成、ディスコースマーカー)
⑤ リスニング:
- 先読み・メモ・音変化
- 5W1H に集中
⑥ スピーキング(AO・面接対策):
- PREP 構造で答える
- つなぎ表現で沈黙回避
試験当日の戦略:
- 時間配分を事前に決める(リーディングなら大問ごとに時計確認)
- 難問は後回し、解ける問題から手をつける
- マークシートのズレに注意(5問ごとに番号確認)
- 残り10分は見直し時間に充てる(凡ミスチェック)
共通テスト リーディング(80分):
- 第1問(10分)→ 第2問(10分)→ 第3問(12分)→ 第4問(12分)→ 第5問(15分)→ 第6問(15分)→ 見直し(6分)
国公立2次(120分例):
- 長文読解(60分)→ 英作文(40分)→ 見直し(20分)
注意点
① 過去問演習が最強:直近5年分の過去問を時間を計って解く。自分の弱点が明確になる。
② 弱点の集中対策:過去問で「いつも間違える分野」を特定 → 参考書でその分野だけ集中学習。
③ 体調管理:試験前日は早めに寝る、当日は朝食をしっかり、トイレは試験前に。
④ メンタル:難問に出会っても焦らない。「他の受験生も解けない」と割り切る。確実に解ける問題から得点を積み上げる。
⑤ 最後の1週間:新しい教材に手を出さない。既習の教材を復習し、自分の解答パターンを確認。
- 文法・語彙・読解・英作文・リスニング・スピーキングを総合的に
- 過去問演習で傾向と弱点を把握
- 時間配分を事前に決める
- 難問は後回し、解ける問題から
- 最後の1週間は新教材なし、復習に徹する
練習
- 大学入試英語に必要な総語彙数を答えなさい(中学・高校・難語の合計)。
- 試験当日に「難問に出会った時」の対処法を1文で説明しなさい。
- 試験前1週間にやるべきこと・やるべきでないことをそれぞれ1つ挙げなさい。