AMD EPYC 7763(AMD製・2021年)と AMD Threadripper PRO 5975WX(AMD製・2022年)の性能差を比べます。 スコアの差だけでなく、マザーボードを流用できるか(ソケット)、どのクラスのGPUと釣り合うかも一緒に見ていきます。
総合性能は EPYC 7763 が約 5.9% 高性能
ソケットが異なる(SP3 / sWRX8)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。 ゲーム用途ではCPU単体の速さよりも、組み合わせるGPUとの性能バランス(目安 CPU:GPU = 1.5:1)が重要です。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際の速さは用途(ゲーム/マルチスレッド作業)や冷却・メモリ構成で変動します。
| 項目 | EPYC 7763 | Threadripper PRO 5975WX |
|---|---|---|
| 性能スコア | 90,000 | 85,000 |
| 世代 | EPYC | Threadripper |
| ソケット | SP3 | sWRX8 |
| 発売年 | 2021 | 2022 |
| タイプ | Server | Server |
| 相性の良いGPU例 | GeForce RTX 5090 | GeForce RTX 5090 |
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく速さ重視・重い作業やハイエンドGPUと組みたい | EPYC 7763 |
| 今のマザーボードを流用してアップグレードしたい | 手持ちのマザーボードのソケットと同じ方 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | Threadripper PRO 5975WX(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は EPYC 7763 が約5.9%上です(EPYC 7763 90000点 / Threadripper PRO 5975WX 85000点)。ゲームが中心なら、CPUの数%の差よりGPUのグレードのほうが体感に効きます。動画編集や配信などCPU勝負の作業が多い人は、素直に速いほうを選んでください。
世代は EPYC 7763 がEPYC、Threadripper PRO 5975WX がThreadripper。ソケットが異なる(SP3 / sWRX8)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。
当サイトの基準(CPU:GPU = 1.5:1)だと、EPYC 7763 なら「GeForce RTX 5090」、Threadripper PRO 5975WX なら「GeForce RTX 5090」あたりが釣り合いの取れる組み合わせです。GPUが強すぎても弱すぎても、どちらかが足を引っ張ります。