AMD EPYC 7773X(AMD製・2022年)と AMD Threadripper 3990X(AMD製・2020年)の性能差を比べます。 スコアの差だけでなく、マザーボードを流用できるか(ソケット)、どのクラスのGPUと釣り合うかも一緒に見ていきます。
総合性能は EPYC 7773X が約 25% 高性能
ソケットが異なる(SP3 / sTRX4)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。 ゲーム用途ではCPU単体の速さよりも、組み合わせるGPUとの性能バランス(目安 CPU:GPU = 1.5:1)が重要です。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際の速さは用途(ゲーム/マルチスレッド作業)や冷却・メモリ構成で変動します。
| 項目 | EPYC 7773X | Threadripper 3990X |
|---|---|---|
| 性能スコア | 100,000 | 80,000 |
| 世代 | EPYC | Threadripper |
| ソケット | SP3 | sTRX4 |
| 発売年 | 2022 | 2020 |
| タイプ | Server | Server |
| 相性の良いGPU例 | GeForce RTX 5090 | GeForce RTX 5090 |
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく速さ重視・重い作業やハイエンドGPUと組みたい | EPYC 7773X |
| 今のマザーボードを流用してアップグレードしたい | 手持ちのマザーボードのソケットと同じ方 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | Threadripper 3990X(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は EPYC 7773X が約25%上です(EPYC 7773X 100000点 / Threadripper 3990X 80000点)。ゲームが中心なら、CPUの数%の差よりGPUのグレードのほうが体感に効きます。動画編集や配信などCPU勝負の作業が多い人は、素直に速いほうを選んでください。
世代は EPYC 7773X がEPYC、Threadripper 3990X がThreadripper。ソケットが異なる(SP3 / sTRX4)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。
当サイトの基準(CPU:GPU = 1.5:1)だと、EPYC 7773X なら「GeForce RTX 5090」、Threadripper 3990X なら「GeForce RTX 5090」あたりが釣り合いの取れる組み合わせです。GPUが強すぎても弱すぎても、どちらかが足を引っ張ります。