AMD FX-8370(AMD製・2014年)と Ryzen 5 1400(AMD製・2017年)の性能差を比べます。 スコアの差だけでなく、マザーボードを流用できるか(ソケット)、どのクラスのGPUと釣り合うかも一緒に見ていきます。
総合性能は FX-8370 が約 5.6% 高性能
ソケットが異なる(AM3+ / AM4)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。 ゲーム用途ではCPU単体の速さよりも、組み合わせるGPUとの性能バランス(目安 CPU:GPU = 1.5:1)が重要です。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際の速さは用途(ゲーム/マルチスレッド作業)や冷却・メモリ構成で変動します。
| 項目 | FX-8370 | Ryzen 5 1400 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 9,500 | 9,000 |
| 世代 | FX | Ryzen 1000 |
| ソケット | AM3+ | AM4 |
| 発売年 | 2014 | 2017 |
| タイプ | Desktop | Desktop |
| 相性の良いGPU例 | GeForce GTX 780 | Radeon R9 290 |
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく速さ重視・重い作業やハイエンドGPUと組みたい | FX-8370 |
| 今のマザーボードを流用してアップグレードしたい | 手持ちのマザーボードのソケットと同じ方 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | Ryzen 5 1400(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は FX-8370 が約5.6%上です(FX-8370 9500点 / Ryzen 5 1400 9000点)。ゲームが中心なら、CPUの数%の差よりGPUのグレードのほうが体感に効きます。動画編集や配信などCPU勝負の作業が多い人は、素直に速いほうを選んでください。
世代は FX-8370 がFX、Ryzen 5 1400 がRyzen 1000。ソケットが異なる(AM3+ / AM4)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。
当サイトの基準(CPU:GPU = 1.5:1)だと、FX-8370 なら「GeForce GTX 780」、Ryzen 5 1400 なら「Radeon R9 290」あたりが釣り合いの取れる組み合わせです。GPUが強すぎても弱すぎても、どちらかが足を引っ張ります。