AMD Phenom II X6 1090T(AMD製・2010年)と AMD A10-7890K(AMD製・2016年)の性能差を比べます。 スコアの差だけでなく、マザーボードを流用できるか(ソケット)、どのクラスのGPUと釣り合うかも一緒に見ていきます。
総合性能は Phenom II X6 1090T が約 6.9% 高性能
ソケットが異なる(AM3 / FM2+)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。 ゲーム用途ではCPU単体の速さよりも、組み合わせるGPUとの性能バランス(目安 CPU:GPU = 1.5:1)が重要です。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際の速さは用途(ゲーム/マルチスレッド作業)や冷却・メモリ構成で変動します。
| 項目 | Phenom II X6 1090T | A10-7890K |
|---|---|---|
| 性能スコア | 6,200 | 5,800 |
| 世代 | Phenom II | A-Series |
| ソケット | AM3 | FM2+ |
| 発売年 | 2010 | 2016 |
| タイプ | Desktop | Desktop |
| 相性の良いGPU例 | GeForce GTX 950 | GeForce GTX 480 |
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく速さ重視・重い作業やハイエンドGPUと組みたい | Phenom II X6 1090T |
| 今のマザーボードを流用してアップグレードしたい | 手持ちのマザーボードのソケットと同じ方 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | A10-7890K(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は Phenom II X6 1090T が約6.9%上です(Phenom II X6 1090T 6200点 / A10-7890K 5800点)。ゲームが中心なら、CPUの数%の差よりGPUのグレードのほうが体感に効きます。動画編集や配信などCPU勝負の作業が多い人は、素直に速いほうを選んでください。
世代は Phenom II X6 1090T がPhenom II、A10-7890K がA-Series。ソケットが異なる(AM3 / FM2+)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。
当サイトの基準(CPU:GPU = 1.5:1)だと、Phenom II X6 1090T なら「GeForce GTX 950」、A10-7890K なら「GeForce GTX 480」あたりが釣り合いの取れる組み合わせです。GPUが強すぎても弱すぎても、どちらかが足を引っ張ります。