AMD Phenom II X6 1100T(AMD製・2010年)と Ryzen 3 1200(AMD製・2017年)の性能差を比べます。 スコアの差だけでなく、マザーボードを流用できるか(ソケット)、どのクラスのGPUと釣り合うかも一緒に見ていきます。
総合性能は ほぼ互角
ソケットが異なる(AM3 / AM4)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。 ゲーム用途ではCPU単体の速さよりも、組み合わせるGPUとの性能バランス(目安 CPU:GPU = 1.5:1)が重要です。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際の速さは用途(ゲーム/マルチスレッド作業)や冷却・メモリ構成で変動します。
| 項目 | Phenom II X6 1100T | Ryzen 3 1200 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 6,500 | 6,500 |
| 世代 | Phenom II | Ryzen 1000 |
| ソケット | AM3 | AM4 |
| 発売年 | 2010 | 2017 |
| タイプ | Desktop | Desktop |
| 相性の良いGPU例 | GeForce GTX 950 | GeForce GTX 950 |
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく速さ重視・重い作業やハイエンドGPUと組みたい | Phenom II X6 1100T |
| 今のマザーボードを流用してアップグレードしたい | 手持ちのマザーボードのソケットと同じ方 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | Phenom II X6 1100T(下位でも十分なことが多い) |
スコアはほぼ同じです(Phenom II X6 1100T 6500点 / Ryzen 3 1200 6500点)。この2つで迷ったら、価格が安いほうか、手持ちのマザーボードにそのまま載るほうで決めて問題ありません。
世代は Phenom II X6 1100T がPhenom II、Ryzen 3 1200 がRyzen 1000。ソケットが異なる(AM3 / AM4)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。
当サイトの基準(CPU:GPU = 1.5:1)だと、Phenom II X6 1100T なら「GeForce GTX 950」、Ryzen 3 1200 なら「GeForce GTX 950」あたりが釣り合いの取れる組み合わせです。GPUが強すぎても弱すぎても、どちらかが足を引っ張ります。