AMD Threadripper 2990WX(AMD製・2018年)と AMD EPYC 7601(AMD製・2017年)の性能差を比べます。 スコアの差だけでなく、マザーボードを流用できるか(ソケット)、どのクラスのGPUと釣り合うかも一緒に見ていきます。
総合性能は Threadripper 2990WX が約 37.1% 高性能
ソケットが異なる(TR4 / SP3)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。 ゲーム用途ではCPU単体の速さよりも、組み合わせるGPUとの性能バランス(目安 CPU:GPU = 1.5:1)が重要です。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際の速さは用途(ゲーム/マルチスレッド作業)や冷却・メモリ構成で変動します。
| 項目 | Threadripper 2990WX | EPYC 7601 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 48,000 | 35,000 |
| 世代 | Threadripper | EPYC |
| ソケット | TR4 | SP3 |
| 発売年 | 2018 | 2017 |
| タイプ | Server | Server |
| 相性の良いGPU例 | Radeon RX 7900 XT | GeForce RTX 4070 |
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく速さ重視・重い作業やハイエンドGPUと組みたい | Threadripper 2990WX |
| 今のマザーボードを流用してアップグレードしたい | 手持ちのマザーボードのソケットと同じ方 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | EPYC 7601(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は Threadripper 2990WX が約37.1%上です(Threadripper 2990WX 48000点 / EPYC 7601 35000点)。ゲームが中心なら、CPUの数%の差よりGPUのグレードのほうが体感に効きます。動画編集や配信などCPU勝負の作業が多い人は、素直に速いほうを選んでください。
世代は Threadripper 2990WX がThreadripper、EPYC 7601 がEPYC。ソケットが異なる(TR4 / SP3)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。
当サイトの基準(CPU:GPU = 1.5:1)だと、Threadripper 2990WX なら「Radeon RX 7900 XT」、EPYC 7601 なら「GeForce RTX 4070」あたりが釣り合いの取れる組み合わせです。GPUが強すぎても弱すぎても、どちらかが足を引っ張ります。