AMD Threadripper 3990X(AMD製・2020年)と AMD EPYC 7702(AMD製・2019年)の性能差を比べます。 スコアの差だけでなく、マザーボードを流用できるか(ソケット)、どのクラスのGPUと釣り合うかも一緒に見ていきます。
総合性能は Threadripper 3990X が約 23.1% 高性能
ソケットが異なる(sTRX4 / SP3)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。 ゲーム用途ではCPU単体の速さよりも、組み合わせるGPUとの性能バランス(目安 CPU:GPU = 1.5:1)が重要です。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際の速さは用途(ゲーム/マルチスレッド作業)や冷却・メモリ構成で変動します。
| 項目 | Threadripper 3990X | EPYC 7702 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 80,000 | 65,000 |
| 世代 | Threadripper | EPYC |
| ソケット | sTRX4 | SP3 |
| 発売年 | 2020 | 2019 |
| タイプ | Server | Server |
| 相性の良いGPU例 | GeForce RTX 5090 | GeForce RTX 4090 |
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく速さ重視・重い作業やハイエンドGPUと組みたい | Threadripper 3990X |
| 今のマザーボードを流用してアップグレードしたい | 手持ちのマザーボードのソケットと同じ方 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | EPYC 7702(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は Threadripper 3990X が約23.1%上です(Threadripper 3990X 80000点 / EPYC 7702 65000点)。ゲームが中心なら、CPUの数%の差よりGPUのグレードのほうが体感に効きます。動画編集や配信などCPU勝負の作業が多い人は、素直に速いほうを選んでください。
世代は Threadripper 3990X がThreadripper、EPYC 7702 がEPYC。ソケットが異なる(sTRX4 / SP3)ため、載せ替えにはマザーボード交換が必要です。
当サイトの基準(CPU:GPU = 1.5:1)だと、Threadripper 3990X なら「GeForce RTX 5090」、EPYC 7702 なら「GeForce RTX 4090」あたりが釣り合いの取れる組み合わせです。GPUが強すぎても弱すぎても、どちらかが足を引っ張ります。