Radeon HD 6850(AMD製・2011年)と Radeon R7 360(AMD製・2014年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は HD 6850 が約 12% 高性能
生成AI用途では VRAM の大きい R7 360(2GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | HD 6850 | R7 360 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 2,800 | 2,500 |
| VRAM | 1GB | 2GB |
| メーカー | AMD | AMD |
| シリーズ | HD 6000 | R7 |
| 発売年 | 2011 | 2014 |
| 相性の良いCPU例 | Core i3-7100 | Core i3-7100 |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(R7 360 で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | HD 6850 |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | R7 360 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | R7 360(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は HD 6850 が約12%上です(HD 6850 2800点 / R7 360 2500点)。ただし実際のfpsは解像度やタイトル、組み合わせるCPUでも変わるので、差が数%程度なら価格で選んで構いません。
VRAMは HD 6850 が1GB、R7 360 が2GBで、R7 360 のほうが1GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では HD 6850 には「Core i3-7100」、R7 360 には「Core i3-7100」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。