Radeon R9 270(AMD製・2014年)と Radeon RX 460(AMD製・2016年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は ほぼ互角
生成AI用途では VRAM の大きい RX 460(4GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | R9 270 | RX 460 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 3,500 | 3,500 |
| VRAM | 2GB | 4GB |
| メーカー | AMD | AMD |
| シリーズ | R9 | RX 500 |
| 発売年 | 2014 | 2016 |
| 相性の良いCPU例 | Ryzen 3 1300X | Ryzen 3 1300X |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(RX 460 で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | R9 270 |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | RX 460 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | R9 270(下位でも十分なことが多い) |
スコアはほぼ同じです(R9 270 3500点 / RX 460 3500点)。この場合は価格とVRAM、あとは消費電力で決めるのが現実的です。
VRAMは R9 270 が2GB、RX 460 が4GBで、RX 460 のほうが2GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では R9 270 には「Ryzen 3 1300X」、RX 460 には「Ryzen 3 1300X」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。