Radeon RX 6500 XT(AMD製・2022年)と Radeon HD 7970(AMD製・2012年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は RX 6500 XT が約 5.5% 高性能
生成AI用途では VRAM の大きい RX 6500 XT(4GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | RX 6500 XT | HD 7970 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 5,800 | 5,500 |
| VRAM | 4GB | 3GB |
| メーカー | AMD | AMD |
| シリーズ | RX 6000 | HD 7000 |
| 発売年 | 2022 | 2012 |
| 相性の良いCPU例 | Ryzen 3 3100 | Ryzen 5 2400G |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(RX 6500 XT で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | RX 6500 XT |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | RX 6500 XT |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | HD 7970(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は RX 6500 XT が約5.5%上です(RX 6500 XT 5800点 / HD 7970 5500点)。ただし実際のfpsは解像度やタイトル、組み合わせるCPUでも変わるので、差が数%程度なら価格で選んで構いません。
VRAMは RX 6500 XT が4GB、HD 7970 が3GBで、RX 6500 XT のほうが1GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では RX 6500 XT には「Ryzen 3 3100」、HD 7970 には「Ryzen 5 2400G」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。