Radeon RX 6800 XT(AMD製・2020年)と Radeon RX 6750 XT(AMD製・2022年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は RX 6800 XT が約 17.9% 高性能
生成AI用途では VRAM の大きい RX 6800 XT(16GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | RX 6800 XT | RX 6750 XT |
|---|---|---|
| 性能スコア | 23,000 | 19,500 |
| VRAM | 16GB | 12GB |
| メーカー | AMD | AMD |
| シリーズ | RX 6000 | RX 6000 |
| 発売年 | 2020 | 2022 |
| 相性の良いCPU例 | Core Ultra 7 265K | Core Ultra 5 245K |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(RX 6800 XT で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | RX 6800 XT |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | RX 6800 XT |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | RX 6750 XT(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は RX 6800 XT が約17.9%上です(RX 6800 XT 23000点 / RX 6750 XT 19500点)。ただし実際のfpsは解像度やタイトル、組み合わせるCPUでも変わるので、差が数%程度なら価格で選んで構いません。
VRAMは RX 6800 XT が16GB、RX 6750 XT が12GBで、RX 6800 XT のほうが4GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では RX 6800 XT には「Core Ultra 7 265K」、RX 6750 XT には「Core Ultra 5 245K」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。