Radeon RX 7900 XT(AMD製・2023年)と Radeon RX 6950 XT(AMD製・2022年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は RX 7900 XT が約 25.5% 高性能
生成AI用途では VRAM の大きい RX 7900 XT(20GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | RX 7900 XT | RX 6950 XT |
|---|---|---|
| 性能スコア | 32,000 | 25,500 |
| VRAM | 20GB | 16GB |
| メーカー | AMD | AMD |
| シリーズ | RX 7000 | RX 6000 |
| 発売年 | 2023 | 2022 |
| 相性の良いCPU例 | Core Ultra 9 285K | Core Ultra 7 265K |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(RX 7900 XT で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | RX 7900 XT |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | RX 7900 XT |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | RX 6950 XT(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は RX 7900 XT が約25.5%上です(RX 7900 XT 32000点 / RX 6950 XT 25500点)。ただし実際のfpsは解像度やタイトル、組み合わせるCPUでも変わるので、差が数%程度なら価格で選んで構いません。
VRAMは RX 7900 XT が20GB、RX 6950 XT が16GBで、RX 7900 XT のほうが4GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では RX 7900 XT には「Core Ultra 9 285K」、RX 6950 XT には「Core Ultra 7 265K」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。