GeForce GTX 650 Ti(NVIDIA製・2012年)と GeForce GT 1030(NVIDIA製・2017年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は GTX 650 Ti が約 75% 高性能
生成AI用途では VRAM の大きい GT 1030(2GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | GTX 650 Ti | GT 1030 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 2,800 | 1,600 |
| VRAM | 1GB | 2GB |
| メーカー | NVIDIA | NVIDIA |
| シリーズ | GTX 600 | GT |
| 発売年 | 2012 | 2017 |
| 相性の良いCPU例 | Core i3-7100 | AMD A6-7470K |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(GT 1030 で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | GTX 650 Ti |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | GT 1030 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | GT 1030(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は GTX 650 Ti が約75%上です(GTX 650 Ti 2800点 / GT 1030 1600点)。ただし実際のfpsは解像度やタイトル、組み合わせるCPUでも変わるので、差が数%程度なら価格で選んで構いません。
VRAMは GTX 650 Ti が1GB、GT 1030 が2GBで、GT 1030 のほうが1GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では GTX 650 Ti には「Core i3-7100」、GT 1030 には「AMD A6-7470K」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。