GeForce GTX 980 Ti(NVIDIA製・2015年)と GeForce GTX 980(NVIDIA製・2015年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は GTX 980 Ti が約 22.9% 高性能
生成AI用途では VRAM の大きい GTX 980 Ti(6GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | GTX 980 Ti | GTX 980 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 10,200 | 8,300 |
| VRAM | 6GB | 4GB |
| メーカー | NVIDIA | NVIDIA |
| シリーズ | GTX 900 | GTX 900 |
| 発売年 | 2015 | 2015 |
| 相性の良いCPU例 | Core Ultra 7 258V | Core Ultra 7 165U |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(GTX 980 Ti で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | GTX 980 Ti |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | GTX 980 Ti |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | GTX 980(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は GTX 980 Ti が約22.9%上です(GTX 980 Ti 10200点 / GTX 980 8300点)。ただし実際のfpsは解像度やタイトル、組み合わせるCPUでも変わるので、差が数%程度なら価格で選んで構いません。
VRAMは GTX 980 Ti が6GB、GTX 980 が4GBで、GTX 980 Ti のほうが2GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では GTX 980 Ti には「Core Ultra 7 258V」、GTX 980 には「Core Ultra 7 165U」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。