GeForce RTX 2060(NVIDIA製・2019年)と GeForce GTX 1070(NVIDIA製・2016年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は RTX 2060 が約 9.5% 高性能
生成AI用途では VRAM の大きい GTX 1070(8GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | RTX 2060 | GTX 1070 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 11,500 | 10,500 |
| VRAM | 6GB | 8GB |
| メーカー | NVIDIA | NVIDIA |
| シリーズ | RTX 20 | GTX 10 |
| 発売年 | 2019 | 2016 |
| 相性の良いCPU例 | Core Ultra 7 268V | Core Ultra 7 258V |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(GTX 1070 で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | RTX 2060 |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | GTX 1070 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | GTX 1070(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は RTX 2060 が約9.5%上です(RTX 2060 11500点 / GTX 1070 10500点)。ただし実際のfpsは解像度やタイトル、組み合わせるCPUでも変わるので、差が数%程度なら価格で選んで構いません。
VRAMは RTX 2060 が6GB、GTX 1070 が8GBで、GTX 1070 のほうが2GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では RTX 2060 には「Core Ultra 7 268V」、GTX 1070 には「Core Ultra 7 258V」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。