理科

すばる&ウェッブが捉えた「ロクタク原始銀河団」 宇宙12億歳の銀河に広がる不平等

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要点(監修AIの解説)

『どこで生まれ育ったかで成長が変わる』のは人間社会だけでなく、銀河にも当てはまる――という発見です。銀河が密集する場所ではガスが奪い合いになったり衝突が起きたりして、星の作り方が変わります。すばる(広い範囲を見つける)とウェッブ(一点を詳しく見る)の役割分担も注目点。望遠鏡にも『発見役』と『精査役』の連携があるのです。マクロ(宇宙)の現象とミクロ(手元)の発想がつながる好例です。

解説

すばる望遠鏡で発見された「ロクタク原始銀河団」を、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で詳しく観測した結果、宇宙誕生から約12億年後の段階で、銀河が周囲の環境によって異なる成長をしていたことが明らかになった。密集した場所にある銀河と、まばらな場所にある銀河とで星の作られ方に差が出ており、『環境が銀河の運命を左右する』様子が初期宇宙ですでに始まっていたことを示す。

図の出典:www.astroarts.co.jp ※原図のまま掲載(引用)

出典:www.astroarts.co.jp

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