中学 / 不定詞・動名詞 1 / 5

不定詞① 名詞的用法 — 〜すること

不定詞① 名詞的用法 — 〜すること

「to + 動詞の原形」を 不定詞 といい、文の中で名詞・形容詞・副詞として働きます。まず「〜すること」と訳す名詞的用法から学びましょう。

基本ルール

名詞的用法の不定詞は「〜すること」という意味で、文の主語・目的語・補語になります。動詞の目的語として使うパターンが最も多く、want / like / hope / decide / try / plan / promise などの動詞は不定詞を目的語にとります。主語にもなれますが、文が頭でっかちになるときは形式主語の It を使って後ろに回すのが普通です(It is important to study.)。

📘 例文
I want to play tennis.(テニスをしたい)← want の目的語
To read books is important.(本を読むことは大切だ)← 主語
It is fun to learn English.(英語を学ぶのは楽しい)← 形式主語 It
My dream is to become a doctor.(私の夢は医者になることだ)← 補語

注意点

① 不定詞を目的語にとる動詞と、動名詞(〜ing)を目的語にとる動詞は別。want, hope, decide, try, plan, promise, agree, refuse は不定詞のみ。enjoy, finish, stop, mind, give up は動名詞のみ。like, love, hate, start, begin はどちらもOK。
② 疑問詞 + to不定詞:what to do(何をすべきか)、how to swim(泳ぎ方)、where to go(どこへ行くべきか)、when to start(いつ始めるべきか)。「I don't know what to say.(何と言えばいいか分からない)」のように動詞の目的語になる。
③ It is + 形容詞 + to do の構文は頻出:「It is difficult to learn a new language.」のように形式主語を使うと自然な英語になる。

💡 ポイント
  • 「〜すること」と訳せれば名詞的用法
  • want / hope / decide / try / plan は不定詞をとる
  • It is ... to 〜 の構文をマスター
  • 疑問詞 + to不定詞(what to do, how to swim など)

練習

  1. 「私は医者になりたい」を英語で書きなさい。
  2. 「英語を話すことは難しい」を It を使って英語で書きなさい。
  3. 「何と言うべきか分からない」を英語で書きなさい(what to を使って)。

このレッスンのQ&A

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