不定詞② 形容詞的用法・副詞的用法
不定詞は形容詞のように名詞を修飾したり、副詞のように動詞・形容詞を修飾することもできます。中学で扱う3用法を全部押さえましょう。
基本ルール
形容詞的用法は「〜するための」「〜すべき」と訳し、直前の名詞を修飾します(something to eat = 何か食べるもの)。副詞的用法は次の3つの意味:① 目的「〜するために」(I came here to see you.)② 原因「〜して」(I am glad to meet you.)③ 結果「〜して…した」(He grew up to be a singer. = 彼は成長してシンガーになった)。
修飾される名詞・動詞・形容詞との関係で意味を見極めるのがコツです。
📘 例文
I have a lot of work to do.(やるべき仕事がたくさんある)← 形容詞的
I want something cold to drink.(何か冷たい飲み物がほしい)← 形容詞的
I went to the library to study.(勉強するために図書館に行った)← 副詞的・目的
I am happy to see you.(あなたに会えて嬉しい)← 副詞的・原因
I have a lot of work to do.(やるべき仕事がたくさんある)← 形容詞的
I want something cold to drink.(何か冷たい飲み物がほしい)← 形容詞的
I went to the library to study.(勉強するために図書館に行った)← 副詞的・目的
I am happy to see you.(あなたに会えて嬉しい)← 副詞的・原因
注意点
① 形容詞的用法では不定詞の後に前置詞が必要な場合がある:a chair to sit on(座る椅子)、a pen to write with(書くペン)、a friend to talk to / with(話す友達)。「椅子の上に座る」「ペンで書く」のように元の表現で前置詞があるかチェック。
② 副詞的用法・目的を強調するときは「in order to」「so as to」も使える。「I came here in order to see you.」とすると「目的」を明確にできる。
③ 副詞的用法・原因は、形容詞の後によく出る:be glad / happy / sorry / sad / surprised + to do。
④ 不定詞の意味上の主語:for + 人 + to do。「It is difficult for me to swim.(私が泳ぐのは難しい)」のように「誰にとって」を示せる。
💡 ポイント
- 形容詞的:名詞 + to 〜 で「〜するための〜」「〜すべき〜」
- 副詞的・目的:「〜するために」(動詞の目的を補足)
- 副詞的・原因:be 形容詞 + to 〜(〜して…)
- 形容詞的では後ろに前置詞が必要なことがある
- 意味上の主語:for + 人 + to do
練習
- 「彼には話す友達がいない」を英語で書きなさい(friend to talk to)。
- 「私は数学を勉強するためにこの本を買った」を英語で書きなさい。
- 「彼女に会えて嬉しい」を英語で書きなさい。