関係代名詞① who / which / that 主格
「〜する人」「〜するもの」のように名詞を後ろから修飾する文を作るのが 関係代名詞。中学では who / which / that の3つを学びます。
基本ルール
関係代名詞は「2つの文を1つにつなぐ」役割をします。先行詞(修飾される名詞)が人なら who、物・動物なら which、どちらでも使えるのが that。
主格の関係代名詞はその代名詞が後ろの文の主語になるパターン。「The boy who lives next door is my friend.(隣に住んでいる男の子は私の友達だ)」では、who が「lives next door」の主語の役割をしている。
形:先行詞 + who/which/that + 動詞 + ... の語順で名詞を修飾。
I have a friend who lives in Canada.(カナダに住んでいる友達がいる)← 先行詞 friend、who の後は動詞 lives
This is the book which made me cry.(これは私を泣かせた本だ)← 先行詞 book、which の後は動詞 made
The dog that is barking is mine.(吠えている犬は私のだ)← that = which 互換
The man who teaches us English is from America.(私たちに英語を教えている男性はアメリカ出身だ)
注意点
① 主格の関係代名詞の後の動詞は先行詞に一致させる:「The boy who lives 〜」(boy 単数)、「The boys who live 〜」(boys 複数)。
② who/which/that の使い分け:
- 人 → who(that も可)
- 物・動物 → which(that も可)
- 最上級・the only/very/all などが先行詞 → that が好まれる
③ 2つの文を1つに合体する練習:
- I have a friend. + He lives in Canada. → I have a friend who lives in Canada.
- This is the book. + It made me cry. → This is the book which made me cry.
④ 主格の関係代名詞は省略できない。「× The boy lives next door is my friend.」← who 抜きはNG。
- 人 → who、物 → which、両方OK → that
- 主格は「関係代名詞 + 動詞」の語順
- 後ろの動詞は先行詞の単複に一致
- 主格は省略不可
- 2文を合体するイメージで作る
練習
- 「私は東京に住んでいる兄を持っている」を関係代名詞 who を使って英語で書きなさい。
- 「これは多くの人に読まれた本だ」を関係代名詞 which を使って書きなさい。
- 2文を1文にしなさい:I know a girl. + She can speak French.