仕事算③ とちゅうで交代する仕事算
「AがN日やったあとにBに交代」「日がわりでこうたいにはたらく」など、ちょっとふくざつなパターンを学びましょう。
日がわりではたらく仕事算
📘 例題
ある仕事をAが1人ですると6日、Bが1人ですると4日かかります。1日目はA、2日目はB、3日目はA…と交互(こうご)にはたらきます。仕事が終わるのは何日目でしょうか。
解き方:
① 全体の量を、6と4の最小公倍数12とおく。
② Aの1日=12÷6=2、Bの1日=12÷4=3
③ 「Aの日+Bの日」の2日セットでやる量:2+3=5
④ 12÷5=2あまり2 → 2セット(4日間)で 5×2=10 終わる。残りは12-10=2
⑤ 5日目はAの番(1日に2やる)→ 残り2がちょうど終わる!
答え:5日目
ある仕事をAが1人ですると6日、Bが1人ですると4日かかります。1日目はA、2日目はB、3日目はA…と交互(こうご)にはたらきます。仕事が終わるのは何日目でしょうか。
解き方:
① 全体の量を、6と4の最小公倍数12とおく。
② Aの1日=12÷6=2、Bの1日=12÷4=3
③ 「Aの日+Bの日」の2日セットでやる量:2+3=5
④ 12÷5=2あまり2 → 2セット(4日間)で 5×2=10 終わる。残りは12-10=2
⑤ 5日目はAの番(1日に2やる)→ 残り2がちょうど終わる!
答え:5日目
「残りの量」と「1日の仕事量」をくらべるのがコツ
セットをくり返したあと、残りの量が、次の人の1日の仕事量よりも少なければ、その日の途中(とちゅう)で終わります(問題によって書き方が変わります)。
💡 ポイント
- まず「セット(AとBが1回ずつ)」でできる量を計算しましょう。
- セットをくり返して、全体量の手前まで進めてから、残りを日ごとに処理します。
- 「何日目に終わるか」は、最初の日からかぞえた合計日数で答えます。
- とちゅうで終わるときは、「何日と何時間」のような答え方になることもあります。
練習問題
- ある仕事をAが1人ですると10日、Bが1人ですると15日かかります。1日目A・2日目B・3日目A…と交互にはたらくと、仕事が終わるのは何日目ですか。
- Aが1人で8日かかる仕事があります。AがN日やったあと、Bに交代したら、残りをBが6日でやり終えました。全体でちょうど10日かかりました。Nを求めなさい。
- ある仕事を、AとBが1日ずつ交互におこないます(1日目A、2日目B、…)。Aが1人ですると12日、Bが1人ですると6日かかります。仕事が終わるのは何日目ですか。