中学受験 / 速さの単位変換 1 / 4

速さの単位変換① 時速・分速・秒速

速さの単位変換① 時速・分速・秒速

速さの表しかたは3つあります。「時速(1時間に進むきょり)」「分速(1分間に進むきょり)」「秒速(1秒間に進むきょり)」です。

問題によって、どの単位で答えるかが決まります。だから「単位をそろえる練習」がとても大切です。

🔑 単位を直すときのルール
  • 時速 → 分速にする:60 で割る(1時間=60分だから)
  • 分速 → 秒速にする:60 で割る(1分=60秒だから)
  • 時速 → 秒速にする:3600 で割る(1時間=3600秒)
  • 反対向きに直すときは、60 や 3600 をかけます
例題1:時速 72 km を、分速と秒速で表してみましょう。

とき方
① 分速にする → 72 ÷ 60 = 1.2 km/分。これを m に直すと 1200 m/分
② 秒速にする → 72 ÷ 3600 = 0.02 km/秒。m に直すと 20 m/秒

時速を秒速に直すには、「÷ 3600」と「km → m(×1000)」をいっしょにやればOKです。

これをまとめると、こんな便利な式になります。

時速 a km = 秒速 a ÷ 3.6 m/秒

例題2:秒速 15 m を、時速 km で表してみましょう。

とき方:15 m × 3600 = 54000 m/時 = 時速 54 km

「× 3.6」と「÷ 3.6」をすばやく使えるようになると、計算がぐっと速くなります。「時速 a km ⇔ 秒速 a ÷ 3.6 m/秒」をしっかりおぼえましょう。

このレッスンのQ&A

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