中学受験 / 平均の速さ・旅人算応用 3 / 4

平均の速さ・旅人算応用③ 池の周りを回る問題

平均の速さ・旅人算応用③ 池のまわりを回る問題

池(まるいコース)を2人が回る問題は、「出会う」か「追いつく」かを、池1しゅうの長さで考えるのがコツです。

🔑 池の旅人算のきほん
  • 反対向きに走るとき:出会うまでの時間 = 池 1 しゅうの長さ ÷ (速さの和)
  • 同じ向きに走るとき:追いつくまでの時間 = 池 1 しゅうの長さ ÷ (速さの差)
  • 2 回目、3 回目も、同じ時間ごとにくりかえし起こります
例題1(反対向き):1 しゅう 900 m の池を、P(分速 60 m)と Q(分速 90 m)が同時に反対向きに出発します。何分おきに出会うでしょう。

とき方:900 ÷ (60 + 90) = 900 ÷ 150 = 6 分おき
例題2(同じ向き):同じ池を、こんどは 2 人が同じ向きに出発します。何分おきに Q が P に追いつくでしょう。

とき方:900 ÷ (90 − 60) = 900 ÷ 30 = 30 分おき

「30 分間で何回出会うか」と聞かれたら、30 ÷ 6 = 5 回 のように計算します。スタートのしゅんかん(0 分)を「出会い」に入れるかどうかは、問題文をよく読んでたしかめましょう。

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