may / might — かもしれない
「〜かもしれない」という推量や、「〜してもよい」という許可を表すのが may と might です。
基本ルール
may / might + 動詞の原形 の形で使います。意味は2つ:① 推量「〜かもしれない」② 許可「〜してもよい」。might は may の控えめバージョンで、可能性が低いときや丁寧に推量するときに使います。「may = 50%くらい、might = 30-40%くらい」とイメージするとよい。許可の意味の may は「May I 〜?(〜してもよろしいでしょうか)」と丁寧表現で頻出。
否定は may not / might not で、「〜ではないかもしれない」「〜してはいけない」の意味。許可の否定は May I not 〜? とは言わず、別の表現を使うのが普通です。
📘 例文
It may rain this afternoon.(午後雨が降るかもしれない)← 推量
He might be at home.(彼は家にいるかもしれない)← 控えめな推量
May I come in?(入ってもよろしいでしょうか)← 丁寧な許可
You may use my computer.(私のパソコンを使ってよい)
It may rain this afternoon.(午後雨が降るかもしれない)← 推量
He might be at home.(彼は家にいるかもしれない)← 控えめな推量
May I come in?(入ってもよろしいでしょうか)← 丁寧な許可
You may use my computer.(私のパソコンを使ってよい)
注意点
① might は may の過去形ではなく、可能性の低さや丁寧さを表す控えめ表現。現在の推量に使う。「過去のことを推量する」場合は may have + 過去分詞(〜したかもしれない)を使う:「She may have gone home.(彼女は家に帰ったかもしれない)」← これは中3後半〜高校で詳しく扱う。
② 「May I 〜?」と「Can I 〜?」の違い:May I はフォーマル・丁寧、Can I はカジュアル。大人や知らない人にはMay Iを使うと印象がよい。
③ 推量の may / might / must の強さ:must (90%) > may (50%) > might (30%) > could (20%)。確信度に応じて使い分ける。
💡 ポイント
- may + 原形 = 〜かもしれない / 〜してもよい
- might は may より控えめ(可能性が低い・丁寧)
- May I 〜? = 丁寧な許可申請
- 推量の強さ:must > may > might > could
練習
- 「彼は今日来ないかもしれません」を may を使って書きなさい。
- 「窓を開けてもいいですか」を丁寧な英語で書きなさい。
- 「彼女は忙しいかもしれない(控えめな推量)」を英語で書きなさい。