西洋 / ローマ帝国とキリスト教 4 / 6

ローマ文化と法の遺産

ローマ文化と法の遺産

ローマが後世に残した最大の遺産は法律・建築・ラテン語です。これらは現代の西洋文明の基盤となっています。

ローマの文化・技術

  • 建築:コロッセウム・パンテオン・水道橋・ローマ街道
  • ラテン語:現代のフランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語の源
  • ローマ法:万民法の発達→近代ヨーロッパ法の基礎
  • カレンダー:ユリウス暦(現代のグレゴリウス暦の基)
📘 ローマ法の発展
初期:市民法(ローマ市民のみ適用)→万民法(帝国内すべての人に適用)
ユスティニアヌス帝(東ローマ、6世紀)が「ローマ法大全」を編纂。近代ヨーロッパの民法・刑法の基礎となった。「法の下の平等」という概念の源流。
💡 ポイント
  • ローマの遺産:法・建築・ラテン語・暦
  • 万民法→近代法の源流
  • ラテン語→ロマンス語(仏・西・伊)の母体

練習問題

  1. ローマの全市民(後に全属州民)に適用された法を何というか。
  2. 「ローマ法大全」を編纂した東ローマ皇帝は誰か。
  3. ラテン語を源流とする現代のヨーロッパの言語を3つ挙げよ。

解答

  1. 万民法
  2. ユスティニアヌス帝
  3. フランス語、スペイン語、イタリア語(ポルトガル語・ルーマニア語なども可)
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このレッスンのQ&A

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