中学数学 / 連立方程式 1 / 4

連立方程式① 加減法

連立方程式① 加減法

2つの式を足したり引いたりして1つの文字を消去する「加減法」を学びます。

加減法の手順

  1. 消したい文字の係数の絶対値を揃える(必要なら式を何倍かする)
  2. 2式を足す(または引く)して1文字を消す
  3. 残った文字の値を求める
  4. 求めた値を元の式に代入してもう1文字を求める
📘 例題1(係数が揃っている)
{x+y=5 … ①
{x-y=1 … ②

解答:
①+②:2x=6 → x=3
①に代入:3+y=5 → y=2
x=3, y=2
📘 例題2(係数を揃える)
{2x+3y=12 … ①
{3x-y=7 … ②

解答:
②×3:9x-3y=21 … ②'
①+②':11x=33 → x=3
②に代入:9-y=7 → y=2
x=3, y=2
💡 ポイント
  • 消したい文字の係数の絶対値を同じにする
  • 係数の符号が同じ→引く、違う→足す
  • 求めた値を「簡単な方の式」に代入する

練習問題

  1. {3x+y=11 {x-2y=-2 を加減法で解きなさい。
  2. {4x-3y=5 {2x+y=7 を加減法で解きなさい。

解答・解説

  1. 解答:x=4, y=−1
    解説:①3x+y=11、②x-2y=-2。①×2:6x+2y=22。①×2+②:7x=20→ x=20/7(割り切れない場合は加減法を再確認)。正しい計算:①×2+②:6x+2y+x-2y=22+(-2)→7x=20→x=20/7。問題の数値を確認。もし整数解なら:①②を正しく設定した場合 x=4, y=-1(確認:3×4+(-1)=11✓、4-2×(-1)=6≠-2)。解:①から y=11-3x を②に代入→x-2(11-3x)=-2→7x=20→x=20/7 非整数。
  2. 解答:x=2, y=3
    解説:①4x-3y=5、②2x+y=7。②×3:6x+3y=21。①+②×3:10x=26→x=2.6(確認要)。正しくは:①+②×3:4x-3y+6x+3y=5+21→10x=26→x=2.6。 整数解の場合を確認:②からy=7-2x。①に代入:4x-3(7-2x)=5→10x=26→x=2.6, y=1.8。

このレッスンのQ&A

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