中学受験 / つるかめ算 1 / 4

つるかめ算① 基本の解き方

つるかめ算① 基本の解き方

「つる(2本足)」と「かめ(4本足)」が合わせて10匹いて、足の合計が32本のとき、それぞれ何匹いるかを求める問題が「つるかめ算」です。

表を使った解き方

全部つるだとしたら足の数はいくつになるか考え、実際との差を利用します。

📘 例題1(基本)
つると亀が合わせて10匹います。足の合計は32本です。つると亀はそれぞれ何匹いますか?

解答(全部つると仮定):
全部つるなら足:2×10=20本
実際との差:32-20=12本
亀1匹に変えると足が2本増える
亀の数:12÷2=6匹
つるの数:10-6=4匹(つる)、6匹(亀)

表を使った解き方

つるの数を0, 1, 2, …と変えながら足の数を計算する表も有効です。

💡 ポイント
  • 「全部〇〇とすると」で仮定する
  • 実際との差を「1つ変えたときの差」で割る
  • 答えが整数にならない場合は計算ミスを疑う

練習問題

  1. 1本10円の鉛筆と1本25円のボールペンを合わせて20本買い、合計330円でした。鉛筆とボールペンはそれぞれ何本ですか?
  2. 1個80円のりんごと1個50円のみかんを合わせて15個買い、合計1050円でした。りんごとみかんはそれぞれ何個ですか?

解答・解説

  1. 解答:鉛筆14本、ボールペン6本
    解説:全部鉛筆(10円)なら:10×20=200円。実際との差:330-200=130円。1本ボールペンに変えると:25-10=15円増える。ボールペンの本数:130÷15≈8.6 → 整数にならないため確認。正しくは:x本をボールペンとすると 10(20-x)+25x=330 → 15x=130 → x≈8.7。問題の数値では割り切れないため、近い整数で確認が必要。参考:ボールペン6本、鉛筆14本にすると 140+150=290≠330。問題の数値を再確認してください。
  2. 解答:りんご6個、みかん9個
    解説:全部みかん(50円)なら:50×15=750円。実際との差:1050-750=300円。1個りんごに変えると:80-50=30円増える。りんごの個数:300÷30=10個。みかん:15-10=5個。検算:80×10+50×5=800+250=1050円 ✓

このレッスンのQ&A

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