Radeon R9 280X(AMD製・2014年)と Radeon R9 380(AMD製・2015年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は ほぼ互角
生成AI用途では VRAM の大きい R9 380(4GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | R9 280X | R9 380 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 5,000 | 5,000 |
| VRAM | 3GB | 4GB |
| メーカー | AMD | AMD |
| シリーズ | R9 | R9 |
| 発売年 | 2014 | 2015 |
| 相性の良いCPU例 | Ryzen 5 2400G | Ryzen 5 2400G |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(R9 380 で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | R9 280X |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | R9 380 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | R9 280X(下位でも十分なことが多い) |
スコアはほぼ同じです(R9 280X 5000点 / R9 380 5000点)。この場合は価格とVRAM、あとは消費電力で決めるのが現実的です。
VRAMは R9 280X が3GB、R9 380 が4GBで、R9 380 のほうが1GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では R9 280X には「Ryzen 5 2400G」、R9 380 には「Ryzen 5 2400G」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。