Radeon RX 5500 XT(AMD製・2020年)と Radeon R9 Fury X(AMD製・2015年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は RX 5500 XT が約 11.8% 高性能
生成AI用途では VRAM の大きい RX 5500 XT(8GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | RX 5500 XT | R9 Fury X |
|---|---|---|
| 性能スコア | 9,500 | 8,500 |
| VRAM | 8GB | 4GB |
| メーカー | AMD | AMD |
| シリーズ | RX 5000 | R9 |
| 発売年 | 2020 | 2015 |
| 相性の良いCPU例 | Core Ultra 5 238V | Core Ultra 5 238V |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(RX 5500 XT で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | RX 5500 XT |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | RX 5500 XT |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | R9 Fury X(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は RX 5500 XT が約11.8%上です(RX 5500 XT 9500点 / R9 Fury X 8500点)。ただし実際のfpsは解像度やタイトル、組み合わせるCPUでも変わるので、差が数%程度なら価格で選んで構いません。
VRAMは RX 5500 XT が8GB、R9 Fury X が4GBで、RX 5500 XT のほうが4GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では RX 5500 XT には「Core Ultra 5 238V」、R9 Fury X には「Core Ultra 5 238V」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。