Radeon RX 580(AMD製・2017年)と Radeon R9 290X(AMD製・2014年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は RX 580 が約 15.4% 高性能
生成AI用途では VRAM の大きい RX 580(8GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | RX 580 | R9 290X |
|---|---|---|
| 性能スコア | 7,500 | 6,500 |
| VRAM | 8GB | 4GB |
| メーカー | AMD | AMD |
| シリーズ | RX 5000 | R9 |
| 発売年 | 2017 | 2014 |
| 相性の良いCPU例 | Core Ultra 7 165U | Ryzen 3 3100 |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(RX 580 で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | RX 580 |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | RX 580 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | R9 290X(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は RX 580 が約15.4%上です(RX 580 7500点 / R9 290X 6500点)。ただし実際のfpsは解像度やタイトル、組み合わせるCPUでも変わるので、差が数%程度なら価格で選んで構いません。
VRAMは RX 580 が8GB、R9 290X が4GBで、RX 580 のほうが4GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では RX 580 には「Core Ultra 7 165U」、R9 290X には「Ryzen 3 3100」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。