Radeon RX 6600 XT(AMD製・2021年)と Radeon RX 7600 XT(AMD製・2024年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は ほぼ互角
生成AI用途では VRAM の大きい RX 7600 XT(16GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | RX 6600 XT | RX 7600 XT |
|---|---|---|
| 性能スコア | 15,000 | 15,000 |
| VRAM | 8GB | 16GB |
| メーカー | AMD | AMD |
| シリーズ | RX 6000 | RX 7000 |
| 発売年 | 2021 | 2024 |
| 相性の良いCPU例 | Core Ultra 7 165H | Core Ultra 7 165H |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(RX 7600 XT で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | RX 6600 XT |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | RX 7600 XT |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | RX 6600 XT(下位でも十分なことが多い) |
スコアはほぼ同じです(RX 6600 XT 15000点 / RX 7600 XT 15000点)。この場合は価格とVRAM、あとは消費電力で決めるのが現実的です。
VRAMは RX 6600 XT が8GB、RX 7600 XT が16GBで、RX 7600 XT のほうが8GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では RX 6600 XT には「Core Ultra 7 165H」、RX 7600 XT には「Core Ultra 7 165H」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。