GeForce GTX 660 Ti(NVIDIA製・2012年)と GeForce GTX 560 Ti(NVIDIA製・2011年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は GTX 660 Ti が約 14.3% 高性能
生成AI用途では VRAM の大きい GTX 660 Ti(2GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | GTX 660 Ti | GTX 560 Ti |
|---|---|---|
| 性能スコア | 4,000 | 3,500 |
| VRAM | 2GB | 1GB |
| メーカー | NVIDIA | NVIDIA |
| シリーズ | GTX 600 | GTX 500 |
| 発売年 | 2012 | 2011 |
| 相性の良いCPU例 | Ryzen 3 2200G | Ryzen 3 1300X |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(GTX 660 Ti で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | GTX 660 Ti |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | GTX 660 Ti |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | GTX 560 Ti(下位でも十分なことが多い) |
スコア上は GTX 660 Ti が約14.3%上です(GTX 660 Ti 4000点 / GTX 560 Ti 3500点)。ただし実際のfpsは解像度やタイトル、組み合わせるCPUでも変わるので、差が数%程度なら価格で選んで構いません。
VRAMは GTX 660 Ti が2GB、GTX 560 Ti が1GBで、GTX 660 Ti のほうが1GB多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では GTX 660 Ti には「Ryzen 3 2200G」、GTX 560 Ti には「Ryzen 3 1300X」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 1.5:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。