性能比較・どっちが速い?
GeForce RTX 3070 Ti(NVIDIA製・2021年)とNVIDIA V100 SXM2(NVIDIA製・2017年)の性能差を比べます。 スコアとVRAMに加えて、生成AIでの使い勝手や釣り合うCPUも一緒に見ていきます。
総合性能は ほぼ互角
生成AI用途では VRAM の大きい V100 SXM2(32GB)が有利です。 用途がゲーム中心なら性能スコアとCPUとの相性、AI中心ならVRAMを優先して選びましょう。
※ 相対性能スコア(大きいほど高性能)。実際のfpsは解像度・タイトル・CPU構成で変動します。
| 項目 | RTX 3070 Ti | V100 SXM2 |
|---|---|---|
| 性能スコア | 22,000 | 22,000 |
| VRAM | 8GB | 32GB |
| メーカー | NVIDIA | NVIDIA |
| シリーズ | RTX 30 | Datacenter |
| 発売年 | 2021 | 2017 |
| 相性の良いCPU例 | Core i5-11600 | Core i5-11600 |
VRAMの差で「片方だけが動かせる」生成AIモデルです(Stable Diffusion / Flux / LLM 等)。
— なし(V100 SXM2 で動くモデルは全て動きます)
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| とにかく高いfps・重いゲームを快適に | RTX 3070 Ti |
| 生成AI・LLMを大きなモデルで動かしたい | V100 SXM2 |
| コスパ重視・そこそこ動けばOK | RTX 3070 Ti(下位でも十分なことが多い) |
スコアはほぼ同じです(RTX 3070 Ti 22000点 / V100 SXM2 22000点)。この場合は価格とVRAM、あとは消費電力で決めるのが現実的です。
VRAMは RTX 3070 Ti が8GB、V100 SXM2 が32GBで、V100 SXM2 のほうが多く積んでいます。画像生成やローカルLLMをやる予定が少しでもあるなら、VRAMの多いほうを選んでおくと後悔しにくいです。
当サイトの基準では RTX 3070 Ti には「Core i5-11600」、V100 SXM2 には「Core i5-11600」がちょうど釣り合います(目安 CPU:GPU = 0.9:1)。CPUが弱すぎるとGPUを替えてもfpsが伸びないので、購入前に一度チェックしてみてください。