データの分析③ 散布図と相関係数
2変数の関係を表す指標が相関係数 r(-1 ≤ r ≤ 1)です。
r = Sxy / (Sx × Sy)
(Sxy:共分散、Sx・Sy:各データの標準偏差)
相関係数の解釈
- r ≈ 1:強い正の相関(一方が増えると他方も増える)
- r ≈ -1:強い負の相関
- r ≈ 0:相関なし(または非線形の関係)
📘 例題①
散布図から「気温と冷たい飲み物の売り上げ」は r ≈ 0.9 だった。この関係を述べなさい。
解答:強い正の相関。気温が高いほど売り上げが多い傾向がある。
散布図から「気温と冷たい飲み物の売り上げ」は r ≈ 0.9 だった。この関係を述べなさい。
解答:強い正の相関。気温が高いほど売り上げが多い傾向がある。
💡 ポイント
- 相関係数は線形の関係の強さを表す(-1 ≤ r ≤ 1)
- 相関があっても因果関係があるとは限らない
練習問題
- r = -0.8 の場合、2変数の関係を述べなさい。
解答・解説
- 解答:強い負の相関。一方が増えると他方は減る傾向が強い。