中学受験 / 相当算 3 / 4

相当算③ 応用:線分図を使った解法

相当算③ 線分図(せんぶんず)でわかりやすく解く

「全体の何分の何を使って、その残りの何分の何が…」のように、割合がいくつも出てくる問題は、線分図をかくと、関係がパッとわかります。
むずかしいと感じたときこそ、線分図をかいてみましょう。

これから学ぶこと

線分図のかき方:
①全体をまっすぐな1本の線で表します。
②わかっている割合のところで線を区切ります。
③わかっている数(〇円、〇人など)を書きこみます。
④まだわからないところを計算で求めます。

📘 例題
ある品物の仕入れ値(お店が買ってきたねだん)の 1/4 が利益(もうけ)で、その利益が450円でした。この品物の売り値(お客に売ったねだん)を求めましょう。

解き方:
①「仕入れ値の 1/4 = 450円」なので、
 仕入れ値 = 450 ÷ 1/4 = 450 × 4 = 1800円。
②売り値 = 仕入れ値 + 利益 = 1800 + 450 = 2250円

【線分図イメージ】
|←── 仕入れ値(1800円) ──→|← 利益(450円) →|
|←────── 売り値(2250円) ─────────────→|

ポイント

💡 覚えよう
  • 線分図では「全体 = 1」として、それぞれの割合を書きこみましょう。
  • 「残りの □分の△ が ○○」というときは、まず「残り」がいくつかを先に出します。
  • むずかしい問題ほど、図をかいて整理するとミスがへります。

練習問題

  1. ある数の 1/3 より 20 大きい数が 80 のとき、もとの「ある数」を求めましょう。
  2. A、B、Cの3人がお金を持っています。AはBの 2/3、BはCの 3/4 を持っています。Cが1200円のとき、AとBはそれぞれいくら持っていますか?
  3. はじめに持っていたお金の 2/5 を使い、そのあと残ったお金の 1/3 を使ったら、280円残りました。はじめにいくら持っていたか求めましょう。
🔒

このレッスンはログインが必要です

レッスン3以降を学習するにはアカウントが必要です。
無料で登録できます。

無料でアカウントを作る ログイン

このレッスンのQ&A

読み込み中...