標本調査⑤ 注意点とまとめ
標本調査には誤差が生じます。精度を上げる方法と注意点を理解します。
誤差を小さくするには
- 標本の大きさを大きくする(多くのサンプルを取る)
- 無作為抽出を徹底する(偏りをなくす)
標本調査の注意点
- 推定値は近似値であり、ぴったり一致するとは限らない
- 標本に偏りがあると推定が不正確になる
📘 例題①(まとめ)
池の魚 200 匹に印をつけて戻した。後で 60 匹捕まえたら印付きが 6 匹だった。池の魚の総数を推定しなさい。
解答:印の割合 = 6/60 = 1/10。総数 = 200 ÷ (1/10) = 2000 匹
池の魚 200 匹に印をつけて戻した。後で 60 匹捕まえたら印付きが 6 匹だった。池の魚の総数を推定しなさい。
解答:印の割合 = 6/60 = 1/10。総数 = 200 ÷ (1/10) = 2000 匹
💡 ポイント
- 標本調査まとめ:①全数か標本か判断 ②無作為抽出 ③割合や平均で推定 ④誤差に注意
練習問題
- 標本調査の精度を上げるために大切なことを2つ答えなさい。
解答・解説
- 解答:①標本の大きさを大きくする ②無作為抽出を行う(偏りをなくす)。