数学I / データの分析 3 / 6

データの分析③ 散布図と相関係数

データの分析③ 散布図と相関係数

2変数の関係を表す指標が相関係数 r(-1 ≤ r ≤ 1)です。

r = Sxy / (Sx × Sy)
(Sxy:共分散、Sx・Sy:各データの標準偏差)

相関係数の解釈

  • r ≈ 1:強い正の相関(一方が増えると他方も増える)
  • r ≈ -1:強い負の相関
  • r ≈ 0:相関なし(または非線形の関係)
📘 例題①
散布図から「気温と冷たい飲み物の売り上げ」は r ≈ 0.9 だった。この関係を述べなさい。
解答:強い正の相関。気温が高いほど売り上げが多い傾向がある。
💡 ポイント
  • 相関係数は線形の関係の強さを表す(-1 ≤ r ≤ 1)
  • 相関があっても因果関係があるとは限らない

練習問題

  1. r = -0.8 の場合、2変数の関係を述べなさい。

解答・解説

  1. 解答:強い負の相関。一方が増えると他方は減る傾向が強い。
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このレッスンのQ&A

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