数学A / 確率①(確率の基礎) 1 / 6

確率① 確率の定義と基本性質

確率① 確率の定義と基本性質

確率 P(A) = n(A)/n(U)(同様に確からしい場合)

加法定理・余事象

P(A∪B) = P(A) + P(B) − P(A∩B)
排反なら P(A∪B) = P(A) + P(B)
余事象:P(Ā) = 1 − P(A)

📘 例題①
サイコロで2の倍数または3の倍数が出る確率:
P(2倍数)=3/6、P(3倍数)=2/6、P(6)=1/6 → 3/6+2/6−1/6 = 2/3
📘 例題②(余事象)
2枚のコインで少なくとも1枚表:1 − P(全部裏) = 1 − 1/4 = 3/4
💡 ポイント
  • 「少なくとも」→ 余事象
  • 0≤P(A)≤1、P(U)=1、P(φ)=0

練習問題

  1. 1〜10から1つ選ぶ。3の倍数が出る確率は?
  2. 1〜20から1つ。4の倍数または6の倍数の確率は?
  3. サイコロを2回投げて積が偶数になる確率は?(余事象を使え)

解答

  1. 3/10
  2. 4の倍数5個+6の倍数3個−12の倍数1個=7個 → 7/20
  3. 1−P(両方奇数)=1−(1/2)²=3/4

このレッスンのQ&A

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