中学数学 / 連立方程式 2 / 4

連立方程式② 代入法

連立方程式② 代入法

一方の式をもう一方の式に代入する「代入法」を学びます。一方の式がy=〜の形になっている場合に特に有効です。

代入法の手順

  1. 一方の式を「y=(xの式)」か「x=(yの式)」に変形する
  2. その式をもう一方の式に代入する
  3. 1文字の方程式を解く
  4. 求めた値を代入して残りの文字を求める
📘 例題1
{y=2x-1 … ①
{3x+y=9 … ②

解答:
①を②に代入:3x+(2x-1)=9
5x-1=9
5x=10 → x=2
①に代入:y=2×2-1=3
x=2, y=3
📘 例題2
{2x+y=7 … ①
{x-3y=-4 … ②

解答:
①からy=7-2x … ①'
②に代入:x-3(7-2x)=-4
x-21+6x=-4
7x=17 → x=17/7
※きれいに割り切れない場合は加減法を試す
💡 ポイント
  • y=やx=の形があれば代入法が便利
  • 代入後はかっこをきちんと展開する
  • 加減法と代入法は同じ答えが出る。計算しやすい方を選ぼう

練習問題

  1. {y=3x+1 {2x+y=11 を代入法で解きなさい。
  2. {x=y+4 {3x-2y=10 を代入法で解きなさい。

解答・解説

  1. 解答:x=2, y=7
    解説:①y=3x+1、②2x+y=11。①を②に代入:2x+(3x+1)=11。5x=10。x=2。y=3×2+1=7。検算:2×2+7=11 ✓
  2. 解答:x=2, y=−2
    解説:①x=y+4、②3x-2y=10。①を②に代入:3(y+4)-2y=10。3y+12-2y=10。y=-2。x=-2+4=2。検算:3×2-2×(-2)=6+4=10 ✓

このレッスンのQ&A

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